〇花畑牧場 中札内 セキレイ舘から約40km |
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生キャラメルでとんでもなく有名になった田中義丈観光牧場。
中札内村にあります。
営業時間 9:00 - 17:00 |
〇中札内美術村 中札内 セキレイ舘から約40km http://www.rokkatei.co.jp/facilities/index.html |
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全国的に有名な十勝の菓子店・六花亭が主催するのカルチャースポット。林に囲まれとっても雰囲気が良いのです。4つの美術館&ギャラリー、レストラン、売店があります。
展示されている作品のみならず、建物の窓から見える柏林さえも、まるで一枚の風景画のようです。林内にはスズランが群生、6月には可憐な姿が見られます。
相原求一朗美術館(\500)/小泉淳作美術館(\500)/北の大地美術館(\300)/佐藤克教現代木版画館(\300)/夢想館(無料)
ポロシリ(レストラン)/花六花(うどん・甘味)/柏林(売店)
入館料
単独券は上記の通り
4館共通券 \1,200
六花の森含む全共通券 \1,500
営業時間 10:00〜16:00
開館期間 2009:4月25日(土)開館 |
〇六花の森 坂本直行記念館 |
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中札内美術村から車で10分の位置。
2007年オープンした成長していく庭園。
無料の飲み物とお菓子がついてますヨ。
入場料 \500
美術村との全共通券 \1,500
六花の森と美術村とでゆっくり1日楽しめます。
営業時間 10:00〜16:00
開館期間 2009:4月25日(土)開館 |
〇紫竹ガーデン 遊華 中札内 セキレイ舘から約40km http://www.shichiku-garden.com/ |
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日本で初めての草花主役の庭園。数百種の花々が咲きそろう。
ワイルドフラワー庭園等。「花咲かおばあさん」紫竹昭葉さんが作る花一杯の空間。ガーデニング好きにオススメ。
レストランのシアトルコーヒーもなかなかイケます。
入場料 大人¥500 小中学生¥200
営業時間 8:00〜19:00
営業期間 4月第4土曜日〜10月末
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〇ナウマン記念館 忠類 セキレイ舘から約18km |
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1969年、晩成で発見されたナウマン象
その化石発見から発掘までがパネルやビデオで紹介されています。
ナウマン象の復元骨格(全長4.3m)も展示。本物の化石も是非見たいという方は札幌の博物館へ。
入館料 大人¥300 小中学生¥200
開館時間 9:00〜17:00
休館日 月曜日・祝日の翌日・年末年始
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○ナウマン象化石発掘の碑 晩成 セキレイ舘から約2km |
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そのナウマン象が発掘された現場。セキレイ舘のスグ近くです。
ほぼ一頭分出てきたとか。記念碑が建っています。
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〇トーチカ 南十勝海岸広範囲 |
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「トーチカ」とはコンクリートなどで固めて造った小型の防衛陣地で、内部に軽機関銃などを備え、敵を迎え撃つためのものです。戦争の遺産です。
十勝海岸にはトーチカがいくつか残っています。
砂浜で半分埋まってころがっていたり、崖の上に草に埋もれてあったり、最近、また新たに防風林の中から発見されたものまで、結構あります。
中には被弾した後が残っているものもあるようです。
浜にころがっている風景は独特の雰囲気です。 |
○晩成社跡 生花 セキレイ舘から約7km |
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十勝開拓発祥の地
明治16年に依田勉三の率いる開拓団・晩成社(十三戸・二十七人)がここに入植した。
家畜を飼い、バター、缶詰作り等を行ったが、厳しい環境の前に成功せず、数年後、内陸に移った。
依田勉三住居跡やサイロ跡、墓等が残る。
六花亭の人気お菓子・マルセイバターサンド
の包み紙はこの晩成社が作っていたマルセイバターの包み紙のデザインです。
映画「新しい風」はこの依田勉三の物語。
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〇竪穴住居跡 晩成海岸 セキレイ舘より約5km |
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晩成温泉奥、キャンプ場の階段を上ると地面にポコポコ穴があります。
擦文期の竪穴群で、ホロカヤントーの周囲南北2Kmに百数十の穴があいてます。
今は20数件程の小さな集落の晩成ですが、太古には多くの古代人が住み、今より人口密度が高かったようです。
復元住居も有り。 |